城南高校は、福岡第6学区2番手校です。

公立高校を受験する場合、各学区でトップ3番手校までが大学受験をできるレベルです。
それより下になると、進路としては大学受験の他に、専門学校・就職なども増えてきます。

城南高校(普通科)合格ライン


偏差値:66以上~(福岡県模試・フクトなど)
入試本番:230点以上~(合計300点満点・1教科60点満点中45点以上が5教科)
内申点:38~ (45点満点中・9教科でオール4以上)

福岡の内申点の評価は、内申点と入試本番でみる比率がほぼ同率です。
(内申点:入試本番=5:5)
学校によっては内申点重視で6:4だったり、本番重視で4:6くらいのところもあります。

公立高校を受験する場合、各学区でトップ3番手校までが大学受験をできるレベルです。
それより下になると、進路としては大学受験の他に、専門学校・就職も混ざってきます。

第6学区の中学生で将来大学受験を考えるのならば、2番手校の城南高校、3番手校の筑前高校には入りたいですね。

城南高校の内申点ラインはオール4に5が2つあるくらいがラインです。1~3の科目はないようにして、4から5になるようにがんばる!
そして9教科あるので、副教科も手を抜かないことですね。

入試本番は、8割程度の点数が必要です。

内申点と入試本番の点数の合格ライン

ここで内申点と入試本番の点数の合格ラインの関係のお話です。
・両方が合格ラインに達している人はA群に入ります。→合格

・内申点がラインに達しているが、入試本番の点数が足りない場合はB群
・入試本番の点数がラインに達しているが、内申点が足りない場合はB群

A群に入っていれば問題ないですが、B群の人はどうずれば合格できるか考えなくてはなりません。

「内申点がラインに達しているが、入試本番の点数が足りない場合」

入試対策をすればよいので、中3の夏までに中学の学習を終わらせて、全国の公立高校入試過去問題を解いて合格点より高い内申点を挽回できる点を目指す、などのことをします。

「入試本番の点数がラインに達しているが、内申点が足りない場合」
どのくらい入試で挽回すべきかというと、内申点1点あたりは入試本番の6.6点(あくまで目安です)に相当します。

つまり内申点が1点足りない場合、入試本番の点数で合格ラインより6.6点多く点数をとる必要があるという目安になります。

※計算方法は、内申点合計は45点満点
入試本番の点数合計は300点満点なので
300÷45=6.6…によります。

そして、定期テストでいうと500点満点として考えるので
500÷300=1.6…
6.6×1.6=10.56
なので定期テストで11点くらいが内申点1点に相当。

内申点が1点足りないということは、定期テストでいうと11点マイナスということです。
定期テストで11点多く点数をとることの大変さを考えると、内申点が足りないことの苦しさが分ると思います。

ただ大幅に内申点が足りない場合は、中学校からその高校を受ける許可で出ないので
受験していいのか必ず学校の先生に確認しないといけません。

がんばってB群として勝負する場合は、入試対策をどれだけがんばれるかです。

内申点や合格ラインのお話は、修猷館高校や筑前高校の記事にも載せていますので、ご覧ください。

城南高校の理数コース

城南高校には理数コースもあります。
理数ゼミというものがあり、「海洋生物観察実習」「先端技術体験講座」などで大学と連携し研究や実験をするようです。(福岡県立城南高校HPより)

※理数コースは福岡県内であればどこからでも受験できます。

ここで通学地域についてのお話です。
県立高校の普通科の場合、「学区制」というものがあり、住んでいる場所によって受験できる高校が限られています。
第6学区で受験できる高校(普通科)は修猷館高校、城南高校、筑前高校、早良高校、玄洋高校、糸島高校です。

ただし、普通科以外の学科やコースでは、学区よりも広い地域から受験できます。自分が進みたいコースが学区内にない場合も、受験できるコースがないか調べてみるとよいでしょう。

城南高校(理数コース)合格ライン


偏差値:68以上~(福岡県模試・フクトなど)
入試本番:240点以上~(合計300点満点・1教科60点満点中45点以上が5教科)
内申点:39~ (45点満点中・9教科でオール4以上)

普通科より高いラインで点数を取らなくてはなりません。

志願倍率は2018年で
普通科は1.7倍 理数コースは1.9倍とこちらも高くなっています。

城南高校の30年度の主な合格実績

※()は浪人生
(福岡県立城南高校HPより)

北海道大学 2(2)名
千葉大学 3(1)名
東京外国語大学 2(1)名
東京学芸大学 3名
滋賀大学 3(2)名
神戸大学 4(2)名
広島大学 5(3)名
大阪大学 2(2)名
東京山口理科大学 2(2)名

九州大学 38(10)名


熊本大学 12(3)名
山口大学 3(2)名
大分大学 2名
佐賀大学 16(2)名
長崎大学 17(4)名
鹿児島大学 6(1)名
九州工業大学 17(5)名
福岡教育大学 18(2)名
北九州市立大学 7(2)名
福岡女子大学 9(2)名

同志社大学 19(7)名
立命館大学 52(36)名
関西学院大学 11(2)名
関西大学 15(10)名
早稲田大学 3(2)名
明治大学 16(14)名
中央大学 10(8)名
青山学院大学 6(4)名
法政大学 10(8)名
東京女子大学 1名
東京農大学 10名
東京理科大学 7(5)名
日本大学 5(4)名
明治学院大学 1(1)名
立教大学 2(1)名
神奈川大学 2名
中京大学 4(1)名
芝浦工大学 4(4)名
学習院大学 1名
北里大学 2名
駒沢大学 3(1)名
西南学院大学 192(22)名
福岡大学 140(40)名
久留米大学 4(2)名
福岡工業大学 13(5)名

理系の大学や有名大学にも合格者が出ていますね!

例年より九大合格者がかなり多く、現役浪人込みで推薦も含む数字です。

しかしながら、公立2番手とは思えないくらいの数字で、レベルが上がっている高校だと思います。

合格実績も以前に比べると伸びてきてるようです。