高校入試 私立高校受験~西南学院高校~

まず私立高校受験について、第一志望校が私立高校の場合は、公立高校をすべり止めにして前期にチャレンジする!などの受け方もあります。

私立高校は前期・後期制です。どちらも受けることできます。

前期日程に受かる人数は合格者の8割~9割で、特進科・普通科など全て受けることができます。

後期日程に受かる人数は合格者の1割~2割でほぼ普通科しか受けることができません。

なので、受け方としては前期の方が受かりやすいので、偏差値の高い方の高校を受けてチャレンジし、

後期に安全なレベルの高校を受けるなどが一つの方法ですがリスクが高いです。

一般的には、前期に安全なレベルのところを受けておいて、後期でチャレンジする人ことが多いです。

ただし枠が少なくてほとんど受かりません。

私立高校のレベルとしては、前後することもありますが難しい順で

大濠高校 スーパー特進科
大濠高校 特進科
東福岡高校 英数特進科
筑紫女学園高校 特進科
西南学院高校 普通科
大濠高校 普通科
東福岡高校 普通科
筑紫女学園高校 普通科

と続きますが、これより下になってくると大学受験が厳しくなるようです。

以上をみてもわかるように、普通科としては西南学院高校と大濠高校が一番難しいです。

西南高校の受験について

通常私立高校受験の際は、公立高校と違って「内申点」をほぼみません。
しかしながら、西南学院高校は3~4割程度内申点をみるようです。

一般の場合

西南学院高校の偏差値:60以上が受験の目安です。
倍率:前期1.19倍(H29)
合格最低点:前期285点(500点満点)5教科(H29)

専願の場合

倍率:1.61倍
合格最低点:170点
入試科目:専願…応募資格は3年の2学期(2学期制の場合は前期)の評定平均値が4以上であること。試験科目は英語・数学(各科目100点満点)と面接。
面接は5名程度のグループ面接を約20分間。

専願の方が倍率が高いですが、合格最低点は低くなります。
専願は受かったら絶対にその高校に行くというもので、上記にあるように内申点の基準があります。
試験は偏差値も下がり、科目も少ないです。受験日程も早い傾向があります。

似ているもので推薦入試がありますが、こちらは公立高校であるものです。
公立高校の推薦入試は、受験する高校・学科などで独自に作文・面接・実技試験が行われます。

大学進学実績について

私立大学への合格者には、指定校推薦が多く含まれます。
これは高校による推薦制度で、高校ごとに枠を持っています。
指定校推薦はよっぽどのことがない限り、
ほとんど合格します。
ただし、大学進学後の成績が悪いと高校自体の枠が減らされるので、
高校内評価が非常に重要になります。

指定校推薦の枠が多いのは私立高校の特徴です。
特に昔から名門と言われる西南・大濠・東福岡・筑紫女学園は学校のレベルに比べて、難関校の指定校推薦が多い傾向にあります。

西南高校の合格実績 2018年
(西南高校ホームページより)

東京大 1
京都大 1
大阪大 5
九州大 25
東京工業大 1
東京医歯大 1
東京海洋大 2
金沢大 2
山梨大 1
信州大 1
神戸大 1
奈良女子大 1
山口大 7
愛媛大 1
九州工大 9
福岡教育大 7
佐賀大 8
長崎大 6
熊本大 10
大分大 1
鹿児島大 3
琉球大 1

早稲田大 19
慶応大 10
国際基督教大 4
中央大 10
青山学院大 15
明治大 16
立教大 21
東京農大 14
東京理大 10
法政大 16
学習院大 3
津田塾大 3
明治学院大 3
日本大 13
専修大 5
芝浦工大 12
東京都市大 3
日本獣医生命大 1
国際医療福祉大 4
日本医大 1
北里大 2
駒澤大 4
昭和大 2
昭和女子大 1
成蹊大 1
成城大 2
東海大 6
東京薬大 1
東洋大 5
日本歯大 1
日本女子大 1
星薬大 1
武蔵野美大 6
麻布大 1

関西学院大 19
関西大 7
同志社大 41
立命館大 41
京都外大 3
京都産業大 7
京都女子大 2
同志社女子大 8
龍谷大 1
関西外大 2
近畿大 20
摂南大 6
甲南大 2
神戸学院大 3

西南学院大 156
福岡大 113

国公立大だけでなく難関私立大学にも合格していて
福岡の名門校の1つと言えると思います。