私立高校の受験は前期・後期制

私立高校は前期・後期制です。どちらも受けることできます。

前期日程に受かる人数は合格者の8割~9割で、特進科・普通科など全て受けることができます。
後期日程に受かる人数は合格者の1割~2割ほぼ普通科しか受けることができません。

なので、前期に安全なレベルのところを受けておいて、後期でチャレンジする人もいます。

リスクは高いですが、受け方としては前期の方が受かりやすいので、偏差値の高い方の高校を受けてチャレンジし、後期に安全なレベルの高校を受けるなどが一つの方法です。

私立高校のレベル(偏差値順)

学校の偏差値順としては、変動はありますが難しい順で

大濠高校 スーパー進学科
大濠高校 特進科
東福岡高校 英数特進科
筑紫女学園高校 特進科
西南学院高校 普通科
大濠高校 普通科
東福岡高校 普通科
筑紫女学園高校 普通科

と続きますが、これより下になってくると大学受験が厳しくなるようです。

通常私立高校受験の際は、公立高校と違って「内申点」をあまりみません。

筑紫女学園高校の偏差値・倍率・合格者最低点

筑紫女学園高校の偏差値:50以上が受験の目安です。
倍率:ほぼ全入状態
合格最低点:前期255点 後期153点

特進科
偏差値:60以上が受験目安
倍率:前期1.8倍 後期3.16倍(H29)
合格最低点:前期350点 後期221点(H29)

専願の場合

合格最低点:142点

専願の方が倍率が高いですが、合格最低点は低くなります。
専願は受かったら絶対にその高校に行くというもので、上記にあるように内申点の基準があります。試験は偏差値も下がり、科目も少ないです。早くに受験日程があります。

似ているもので推薦入試がありますが、こちらは公立高校であるものです。
公立高校の推薦入試は、受験する高校・学科などで独自に作文・面接・実技試験が行われます。

特進科専願
倍率:3倍
合格最低点:225点

女子高校としての目安偏差値は

筑紫女学園高校 特進 68
中村学園女子高校 スーパー特進 64
西南女学院高校 特進 63
福岡女学院高校 普通科 61
福岡雙葉高校 GC 61
福岡雙葉高校 特進 61
筑紫女学園高校 進学 59
中村学園女子高校 特進 59
西南女学院高校 進学 57

となっており、筑紫女学園高校の特進科が一番上ですが、進学と差があります。

筑紫女学園高校の合格実績

合格実績 2018年(筑紫女学園高高等学校HPより)

医学科 22名
九州大学
佐賀大学
長崎大学
琉球大学
福岡大学
久留米大学

医・約・獣医学科 71名
九州大学
九州歯科大学
鹿児島大学
広島大学
東京理科大
福岡大学

看護学科 63名
九州大学
佐賀大学
長崎大学
福岡大学

など

関東方面 136名
早稲田大学
慶應義塾大学
東京理科大学
明治大学
青山学院大学
陸橋大学
中央大学
法政大学

関西方面 87名
関西大学
関西学院大学
同志社大学
立命館大学
龍谷大学
京都女子大学

九州 509名
西南
福岡大学
立命館アジア太平洋大学
中村学園大学
筑紫女学園大学

など

名門校ですが、ここ最近の周りの高校などが共学化がありそういった高校の方に受験生も流れがちで、女子高校・男子高校の人気が下がっているようです。
かといって、受験の際の偏差値はきちんとないと受からないです。

上記の合格実績の数字には中高一貫コースを含んでいて、さらに学校推薦や指定校推薦も含んでいます。

ここ数年、筑紫女学園の生徒を教えていても思いますが、学校の授業レベルが下がり、一番枠が大きい一般入試の合格者も下がっているようです。