顕微鏡を使った観察方法があります。

顕微鏡は、拡大倍率が40倍~600倍程度で
水中の小さな生物や、植物や動物の細胞、花粉、胞子などの観察に適しています。
観察するものは、光を通してみる必要があるため、うすい切片にして、プレパラートにしてステージにのせます。
ここで、プレパラートの作り方です。

①スライドガラスに観察するものをのせる

②水を上から落とす

③カバーガラスをかぶせる

④ろ紙で余分な水を吸い取る

ルーペと違って、かなり細かい作業になりますね。
次回は、注意点や使い方を詳しくみていきます。
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