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公立中学向け定期テスト対策コース

公立中学生は、高校受験に向けた定期テスト・内申点対策が中心になりやすいです。

部活や他の習い事などで勉強のサイクルが整ってない生徒が多いので、

まずは勉強のサイクルを作りつつ、定期テスト対策をしっかり行うことがスタートラインになります。

高校生向け定期テスト対策コース

高校生は、定期テスト対策で点数アップや赤点回避をしていく必要があります。

中学と異なり、留年制度があるため、最低限の点数を取る必要があります。

また将来的な推薦・総合選抜型入試を目指す人は、定期テスト対策をして、内申点アップを目指していく必要があります。

西南小学校：内部進学対策コース

西南学院小学校から西南学院中学への内部進学を目指すコースです。

ウィンパスや小学生ワークなどの西南小学校テキストを使いつつ、コアなども足して、

西南学院小学校から中学校に進学するための、課題テスト・実力テスト対策を行っていくコースです。

学生講師かプロ講師の個別指導を選ぶことができます。

西南小学校から中学、高校、大学受験まで一貫して個別指導をしているプロ講師もいます。

小学生：中学準備コース

公立小学校から公立中学に入学して、ついていくための中学準備授業を行います。

小学校では高得点でも、中学２年ぐらいから成績が下がる人が多いです。

原因は小学校の勉強スタイルのまま、中学校の勉強をしてしまうことにあります。

中学準備テキストを使いつつ、小学校のうちに勉強のサイクルを作っていくコースです。

筑紫女学園中高一貫対策コース

筑紫女学園の中高一貫は、中学時は主にⅠ類とⅡ類に分かれていて、高校時は医進・サイエンス、Ⅰ類、Ⅱ類から国立・私立コースに分かれていきます。

中高一貫なので、中学終了時で公立中学より１年近く早く進みます。

そのため中学１年終わりくらいから、勉強できる人と中学受験が終わってギアが入らない人の学力に差が開いていきます。

大学受験の対策より、定期テスト対策を希望する人が多いです。

学生講師とプロ講師の個別指導が選べますが、公立より進度が早いので多めの授業数が必要です。

また大手集団塾の中高一貫コースは、一番生徒数の多い大濠に進度を合わせているため、

中学３年時で筑紫女学園のテスト範囲と１年分ほどずれてしまうので、

定期テスト対策はできません。

合格GETの筑紫女学園定期テスト対策では、学力状況から、

必要な授業数をきちんとお伝えしています。

その上で、

『受験・推薦に必要だから基礎からしっかりやり直そう』

『受験に必要ないから、赤点だけ回避して、必要な科目の個別指導を多くとろう』

などの受験まで含めた戦略で、定期テスト対策を組んでいっています。

大濠中高一貫対策コース

大濠中学は、『福岡の中学受験の特殊事情』から、

偏差値55～70くらいの人が同じ授業と定期テストを受けることになってしまっています。

具体的には、久留米附設と大濠は中学受験偏差値が15～20ほど違いますが、

学力はあるのに、たまたま中学受験で久留米附設を落ちてしまった人が西南や大濠に入学してきます。

関東圏では偏差値１～２刻みで多くの中高一貫校があるため、

同じ学校で同じ授業を受けることがそもそもありません。

その元学力の違いから、

『遊んでいるのに勉強できる人』と『頑張っているのにテストの点数が取れない人』が出てきます。

『頑張っているのにテストの点数が取れない人』はそもそもの基礎学力が足りていません。

理想的には、基礎からしっかりやり直すという戦略が必要ですが、

大学受験まで含めた戦略や予算や勉強時間によって、ベターな戦略は異なってきます。

また大濠の中高一貫は進度が公立より２年以上早く、

中学２～３年の間に、高校２年の数学ⅠA・ⅡBまで終わらせます。

進度のスピードだけで言うなら、久留米附設とあまり変わりません。

そのため、わからない問題が多くなり、解説する問題数が増えてしまうため、

学生講師のマンツーマンかプロ講師の個別指導が公立より多く必要です。

他の個別指導塾では「最低の授業数で、大濠中高一貫の定期テスト対策をしますよ」と

営業トークをするようですが、現実には１コマで教えられるのは２～３問が限界のため、

授業数が全く足りていないので、成績が上がらないループになっていることが多いです。

前の分野でわからないことが多い場合、答えを見ながら、ただ暗記している生徒もよくいます。

久留米附設と同じくらいの進度で進めるため、早すぎる勉強についていけず、

『定期テスト対策で答えと解法をただ暗記して乗り切る』という戦略に出てしまっているためです。

この場合、かなり戻って基礎からやり直す必要があるため、多くの個別指導が必要な場合もあります。

合格GETでは、学力状況から、必要な授業数をきちんとお伝えしています。

その上で、

『受験・推薦に必要だから基礎からしっかりやり直そう』

『受験に必要ないから、赤点だけ回避して、必要な科目の個別指導を多くとろう』

などの受験まで含めた戦略で定期テスト対策を組んでいっています。

上智福岡中高一貫対策コース

上智は中高一貫で、同じくらいの中学受験偏差値の筑女や西南と比べると、

中学３年時点で１年近く早く勉強が進みます。

中学3年終了時で、公立高校の2年生の数学が終わるくらいのペースです。

だいたい大濠とあまり変わらないペースで進みます。

当然ながら、元の偏差値が大濠とは違うため、落ちこぼれる生徒が多く出ます。

その場合、ただプリントを暗記して定期テスト対策をしてしまっているので、

抜け落ちた基礎をやり直すために、多くの個別指導が必要な場合が多いです。

また進度が早い場合、解説が必要な問題数が増えるため、多くの授業数が必要になります。

わからない問題が多いほど、個別指導の授業数も多くかかります。

他の個別指導塾では「最低の授業数で、上智の中高一貫の定期テスト対策をしますよ」と

営業トークをするようですが、現実には１コマで教えられるのは２～３問が限界のため、

授業数が全く足りていないので、成績が上がらないループになっていることが多いです。

合格GETでは、学力状況から、必要な授業数をきちんとお伝えしています。

その上で、

『受験・推薦に必要だから基礎からしっかりやり直そう』

『受験に必要ないから、赤点だけ回避して、必要な科目の個別指導を多くとろう』

などの受験まで含めた戦略で定期テスト対策を組んでいっています。

西南学院中高一貫対策コース

西南学院の中高一貫は、公立より進度が早く

中学3年終了時に公立高校1年終了レベルまで勉強が進みます。

中高一貫で勉強のペースが速いので、公立と同じように勉強していると

中学2年くらいから成績が落ちていってしまいます。

西南学院中学は、『福岡の中学受験の特殊事情』から、

偏差値50～70くらいの人が同じ授業と定期テストを受けることになってしまっています。

具体的には、久留米附設中学と西南は偏差値が20ほど違いますが、

学力はあるのに、たまたま中学受験で久留米附設を落ちてしまった人が西南や大濠に入学してきます。

関東圏では偏差値１～２刻みで多くの中高一貫校があるため、

同じ学校で同じ授業を受けることがそもそもありません。

その元学力の違いから、

『遊んでいるのに勉強できる人』と『頑張っているのにテストの点数が取れない人』が出てきます。

『頑張っているのにテストの点数が取れない人』はそもそもの基礎学力が足りていません。

理想的には、基礎からしっかりやり直すという戦略が必要ですが、

大学受験まで含めた戦略や予算や勉強時間によって、ベターな戦略は異なってきます。

また進度が早い場合、解説が必要な問題数が増えるため、多くの授業数が必要になります。

わからない問題が多いほど、個別指導の授業数も多くかかります。

他の個別指導塾では「最低の授業数で、西南の中高一貫の定期テスト対策をしますよ」と

営業トークをするようですが、現実には１コマで教えられるのは２～３問が限界のため、

授業数が全く足りていないので、成績が上がらないループになっていることが多いです。

合格GETでは、学力状況から、必要な授業数をきちんとお伝えしています。

その上で、

『受験・推薦に必要だから基礎からしっかりやり直そう』

『受験に必要ないから、赤点だけ回避して、必要な科目の個別指導を多くとろう』

などの受験まで含めた戦略で定期テスト対策を組んでいっています。

早稲田佐賀中高一貫対策コース

早稲田佐賀は早稲田大学に45％ほどが進学できる全国有数の進学校です。

早稲田大学にこれだけ進学できる学校は、九州で1校だけです。

ただし、関東受験や特待生もいるため、通常の中学受験で入学した人の早稲田推薦率はかなり落ちます。

年度により異なりますが、早稲田推薦をとるには、内申点と実力テストの点数が必要です。

実力テストは高校生半ばから入ってきます。

数学と英語の点数が重視される年度が多いようです。

また早稲田の宿題の量は、大濠や西南の2倍近くあり、かなり多めです。

プロ講師の個別指導で、数学や英語を大いに伸ばして早稲田推薦を勝ち取った生徒もいます。

ただし、早稲田大学推薦が取れなかった場合は、ほぼ浪人が確定します。

早稲田大学推薦が決まるのが高校3年の夏以降で一般の大学受験に間に合わないこと、

そもそもテキストや問題集自体が、早稲田推薦対策のもののため、

一般の大学受験用のテキストと異なるからです。

早稲田佐賀の定期テスト対策と推薦対策は、大学受験に役に立つと教えられているようですが、

やはり大濠などの一般受験を目指す進学校とは大いに違います。

そのため、全国模試の点数もとれず、

一般入試の大学受験もなかなか点数をとることができません。

戦略としては、『早稲田推薦対策を徹底してリスクをとるか』

推薦が難しいので『受験科目を絞って、一般の大学受験対策をするか』

の2択になります。

通常は早稲田推薦対策を目指す方が多いので、定期テスト＆実力テスト対策になる場合が多いです。

プロ講師の個別指導が理想ですが、

予算や日程の関係で学生講師の個別指導にしていくかを選択することができます。