偏差値や合格点のお話もできますが、ここでは皆さんがよく目を背けてしまうことに触れましょう。

大学受験は非常にシビアで、中学受験や高校受験と違い、難関大になるほど浪人生がいます。

『最近受けたテストを学校も行かずに、専門の塾や予備校に毎日通って１日１０時間以上勉強したら、１年下の後輩よりいい点とれますか？』

この問いには、ほとんどの人が

『１年間勉強しかしなければ、さすがに高得点取れるよ。』

と答えます。

しかしながら、このような勉強を1～2年続けてしている浪人生がたくさんいるのが、早慶・九大医歯薬などの難関大学受験です。

さらに、この浪人生たちは修猷館や大濠などのトップ校の卒業生なので、もともとかなり成績は高いです。

『こんな人たちに勝つのは難しいのでは？』

と思えたら、スタートラインに立てています。

ほとんどの人は無謀にもこの状況に気づかず、

『学校で成績いいから早慶・九大医歯薬を受けよう！』と安易に受験して失敗いるからです。

『いままではいくら勉強していなくてもいいから、入ってきたら背水の陣で勉強して！』

とよく無料カウンセリングで話しています。

ですが、ここで問題があります。

• 何をしていいかわからない
• どこから手を付けていいかわからない

この２つはプロ講師の少人数ゼミ（限定８人）とプロ講師のチューター制度で解決できます。

プロ講師の少人数ゼミは、早稲田大学卒や京都大学卒などの予備校教師や元大学教授のプロ講師などが少人数制指導で教えることにしています。

一般的な塾からするとオーバースペックですが、

九大・国公立大学受験には浪人生がいるため、授業の質をかなり高く保っています。

また『何をしていいかわからない』『どこから手を付けていいかわからない』という生徒のために、

プロ講師のチューター制度を設けています。

• 志望校の合格点と自分の目標点がわかるマイ得点シート！
• 志望校合格への長期スケジュール
• 志望校合格へ必要なテキストと終わるまでの目安がわかる合格への道シート
• プロ講師がマンツーマンで１カ月の宿題プランを作ってチェックをしてくれる！
• １カ月に１回のプロ講師マンツーマンカウンセリングの結果を保護者の方にお届け！

このプロ講師のチューター制度で、主要科目の合格までに必要な参考書や終わらせるまでの期間の目安もわかります。

保護者の方にも１カ月に１回、マンツーマンカウンセリングの結果が届くので、安心して進捗をチェックすることができます。

九州大学の受験は共通テストと２次試験に分かれています。

私立大学と異なり、共通テストで多くの科目を受験しないといけないことがネックになりやすいです。

ただし、合否を決めているのは２次記述です。難関国立大学ほど２次記述の割合が高くなります。

【共通テストと２次記述試験の配点割合】

共通テスト：2次記述試験の配点比率の目安

九州大学だと２次記述のほうが共通テストの２倍以上の点数割合となっています。

ここで２０年以上教えていて、九州大学生のアルバイトも３０人以上雇って感じることは、

２次記述対策を学生講師がすることはなかなか厳しいということです。

プロ講師は２次記述の解答速報などを作っている先生もいるので、解けて当たり前です。

学生講師は、共通テストはかなり取れますが、九大生でも九大の合格ラインの70点くらいしかとれておらず、

学力も大学受験時より下がっていることがほとんどです。

中学の定期テスト対策や高校の赤点回避などではわかりにくいですが、

大学受験は学生講師とプロ講師では雲泥の差が出ます。

そのため合格GETでは、全国記述模試数学１位のプロ講師や早稲田大学卒や京都大学卒などの予備校教師や元大学教授などの福岡でもトップクラスのプロ講師陣で、２次記述対策を中心に講座を開いています。

ただし、学生講師が一概によくないというわけではないので、

２次記述対策はプロ講師の少人数ゼミで行って、学生講師は個別指導などで活躍してもらっています。