筑女中高一貫の定期テスト対策
筑女中高一貫は数学・英語の進みが公立より1年くらいはやい
筑女中高一貫は中学３年間で公立高校の１年生まで進む
数学・英語の進むスピードは福岡の中高一貫校の中では早い方ではないですが、
中学3年間で公立の高校1年生レベルまで進みます。
比較的数学・英語が苦手な生徒が多い中で、
修猷館などの公立トップ高校より早く進んでいくことになります。
筑女中高一貫の進みが早すぎてついていけないし、対応している塾がない
筑女中高一貫でのよくある悩み
- 集団塾では筑女中高一貫に対応している塾がない？
-
集団塾は、一番人数の多い公立中学に進度を合わせています。
また中高一貫対応の集団塾でも大濠中高一貫の進度に合わせている場合が多いです。
なぜ筑女中高一貫専門の集団塾がないのか？
これは集団塾の経営的視点が影響しています。
そもそも集客力トップクラスの集団塾でも、
平均すると1クラスの5人も生徒が来ません。
公立中学なら、多くの学校があるので集団塾を維持できる人数を集められますが、
筑女の場合、1学年の生徒数が少ないため、
経営的に集団塾を作ることができず、
個別指導にするしかありません。
筑女中高一貫にプロ講師の視点からすると全国中学偏差値で５０を切るくらいなのに、
修猷館高校より１年間くらい早いペースで数学や英語が進むため、ひずみが生まれています。
勉強についていけないのはごく普通のことです。
- 筑女は全国中学偏差値で５０を切るくらいなのに、修猷館高校より１年間くらい早いペースで数学や英語を進める。
- わからない部分が多いので、出題されると言われた問題の答えを写して、暗記することで定期テストを乗り切ってしまう。（学年が上がるにつれて、基礎が固まっていないのでわからないところが増えてしまう。）
- 筑女中高一貫に対応している塾がない
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多くの集団塾では、公立中学・高校に合わせて授業を行っているため、
進みの早い筑女中高一貫とは、大きく異なってしまいます。
また個別指導塾も九大生などが中心で、公立トップ高校出身者が多く、プロ講師がほとんどいないため、
筑女中高一貫のペースやカリキュラムを理解して勉強を教えていくことが難しいです。
プロ講師の分析＆個別指導で大濠中高一貫の定期テスト成績アップ
半年かけて苦手分野を基礎からやり直していく
プロ講師が個別指導でどこからわからなくなっているかをチェック。
「自分でもいつからわからなくなったかわからない」という状態でも
プロ講師が「どのくらい前からわからなくなったか」を
明確にして苦手分野を特定します。
すべてプロ講師の個別指導で苦手分野をなくしていくことが理想ですが、
プロ講師の日程がとりにくかったり、予算の制限があったりするので、
学生講師の個別指導も織り交ぜながら苦手分野をやり直していきます。
夏休みなどの長期休みだけですべてをやり直すことができればいいですが、
多くの場合は1年以上の遅れが発生しているため、半年くらいかけてやり直す場合が多いです。
月々の予算や部活などで個別指導を受けられる時間に制限などがある場合は、
1年近くかける場合もあります。
※【プロ講師の大学受験まで考えた戦略】基礎からのやり直しをしない場合
「予算に制限があったり、そもそも苦手科目のため大学受験に使わない」という場合は、
割り切って基礎からのやり直しをせずに、大濠の定期テスト対策を行うことによって赤点回避を狙っていく戦略もあります。
その代わり、大学受験で必要な科目に勉強時間とプロ講師の個別指導を振り分けて、第一志望合格を目指していきます。
数学100点満点全国1位！（ベネッセ中学3年全国学力推移調査模試）筑紫女学園中3
化学100点満点全国1位！（第3回ベネッセ・駿台マーク模試） 筑紫女学園高3
数学98点学年1位！（スタディサポート ベネッセ全国模試） 筑紫女学園高1
数学95点学年1位！（後期中間 定期テスト）筑紫女学園中２
数学A 100点満点学年1位！（学年末テスト）筑紫女学園中3
物理基礎100点満点 学年1位！（前期中間考査コミュニケーション） 筑紫女学園高1
関西学院大学 教育学部 合格！ 筑紫女学園高３
数学Ⅰ ４７点アップ！ （前期中間考査） 筑紫女学園高１
数学A ５３点アップ！ （前期中間考査） 筑紫女学園高１
物理 ２５点アップ！ （前期期末考査）筑紫女学園高１
無料カウンセリングで定期テスト対策を希望して入塾。
数学の点数は平均点前後くらいで中高一貫のⅡ類（進学クラス）。
苦手な数学対策を中心に徹底強化。
自分ひとりで勉強はできないので、一番上位のプロ講師の個別指導を多めにとって、
個別指導の前後に自習室を使う戦略にする。
数学の点数が９０点台とれるようになり、英語も強化。
英語・数学ともに８０～９０点台が取れるようになり、
高校１年でⅠ類（特進）にレベルアップ。
英語と数学のプロ講師の個別指導を受けて、特進クラスにレベルアップしたのはいいものの、
個別指導を受けていない教科が足を引っ張ることに。
高校２年で指定校推薦を狙うために、進学クラスに戻って、内申点対策を開始。
高校２年から推薦対策をはじめたものの、
高校１年の特進クラスのときの時の
あまりよくなかった内申点も指定校推薦に影響するため、
高校３年のギリギリまでプロ講師の個別指導で徹底対策。
第一志望の関西学院大学の指定校推薦が何とか取れて無事に合格。
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