警固・城西・舞鶴中学などの公立中学のレベルと進度
学校や科目により1か月くらいの進み具合の違いはありますが、
概ね同じくらいのスピードで進んでいます。
公立中学は定期テストがあるところがほとんどですが、
城西中などの一部の中学校では定期テストの代わりに、Jテストと呼ばれる単元テストが行われています。
このJテストが導入されている城西中などでは、部活を一生懸命している人と勉強に力を入れている人で
成績に大きな違いが出てきています。
その大きな原因は、定期テスト前に部活動が休みになってから、駆け込みで定期テスト勉強をしていた人たちの成績が落ちてしまっているからです。
なぜならJテストは単元テストなので、Jテスト前の部活動の休み期間がないからです。
このため、部活動に力を入れている生徒ほど、成績が大きく落ちる状況が増えてきています。
警固・城西・舞鶴中学向けの主なテキストを使って、個別指導をします

【警固・城西・舞鶴中学向けの主なテキスト】
個別指導塾の合格GETには、すべての年度のテキストがありますが、
多すぎるので、ある年度の英語と数学のテキストだけ並べています。
- 学校ワーク
- 学校テキスト
- Work
- 徹底演習テキスト
- 必修テキスト
- ビルダー
- NEW BASIC
- ONLY ONE
- 高校受験過去問
- などなど
個別指導では、これらのテキストとプリントを使って、
定期テスト対策と高校受験対策をしています。
特に中学は英語と数学は中学に入るとペースがはやいので、
わからないところも比例して多くなりやすいです。
公立中学の定期テスト過去問が全教科そろっている!

公立中学4校の英語・国語・数学・理科・社会の主要5教科だけでなく、
技術家庭科・音楽・保健体育・美術の副教科の公立中学定期テスト過去問がすべてそろっています。
中学1年・中学2年・中学3年の1学期・2学期・3学期のすべての定期テスト過去問が主要中学校の分があります。
実際は個別指導で教えている科目が中心になりますが、全教科を通して戦略的に点数を取っていくことが
高校受験に向けて重要になってきます。
高校受験の内申点について
成績が低くても、部活を引退してから頑張れば大丈夫!という人もいますが、
高校受験においては内申点制度があるため、
定期テストの内申点が低い場合、高校受験のスタートラインに立てません。
特に公立高校受験においては、内申点の割合が高いです。
概ねですが、修猷館高校だと内申点は45点満点中40点ほしいです。
城南高校の場合、内申点は45点満点中38点ほしいです。
40点は4と5が半分ずつ、38点はオール4に5が2つあるのが目安です。
高校受験に向けて、しっかりと対策をしておく必要があります。
内申点の評価方法について【相対評価と絶対評価】
相対評価から絶対評価に変わるという話題が出て、かなりたちますが
公立中学は高校受験が避けて通れません。
そのため評価の平等性を確保できるように、
ほとんどの公立中学校が、相対評価の時の割合を参考につけています。
それに対して、絶対評価に近い評価基準が採用されているのは、中高一貫校です。
ただし、中高一貫校は勉強ができる生徒が多いので、絶対評価だから内申点がとりやすいわけではありません。
公立中学:【相対評価の時の評価基準】
1=7%
2=14%
3=52%
4=14%
5=7%
そのため、他の生徒との比較【定期テストと提出物と授業態度など】が非常に重視されます。
中高一貫校:【絶対評価に近い基準】
5=80点以上
4=65点以上
3=70~55点
2=55~40点
1=40点以下
※ある中高一貫校の例です。
中高一貫校の場合、
80点以上がどれだけいても5をくれるので、
公立中学より評価が甘くなりやすいです。
高校受験がないため、自由度の高い評価ができるからです。
『それなら中高一貫校では、定期テストの点数さえ取れれば、内申点が取れるの?』
と思われるかもしれませんが、
中高一貫校でも提出物やノートなどの評価が
20~30%ほどあります。
ただし割合を出している学校が多く、
公立中学より明確な基準がある感じです。
公立中学では、定期テスト・Jテストの点数を取りつつ、提出物と授業態度も上げていく必要があります。
また高校受験に必要な内申点は、主要5教科だけでなく、副教科4教科の合計9教科になっているので、
音楽や体育などの副教科もしっかりと頑張っていかないといけません。
個別指導の成績アップ実績
成績アップ実績は次のようになっています。
入塾してくるのは、学年最下位や平均点以下などの生徒が多いですが、
戦略的に半年くらいかけてやり直して、成績アップに結びつけている人が多いです。
また「プロ講師の個別指導」か「プロ講師と学生講師のミックスで個別指導」を受けている生徒の成績アップ実績が多いです。
成績アップ実績は多すぎるので、ほんの一部です。
【主な公立中学の定期テスト成績アップ実績】
1学期期末考査 理科100点満点!(中学2年)
1学期期末考査 理科99点!(中学1年)
1学期期末考査 英語94点!(中学1年)
2学期中間考査 理科92点!(中学1年)
2学期期末考査 数学96点 (中学2年)
2学期中間考査 社会32点アップ (中学2年)
標準学力分析検査 数学96点 (中学2年)
など成績アップ多数。
個別指導はどれくらいコマ数が必要なの?
詳しい金額や授業パターンは、無料体験後の体験授業レポートカウンセリング時に、
おおよそ3パターンほど提示しています。
『プロ講師と基礎からやり直して、目標達成フルサポートプラン』
『半年で成績アッププラン』
『スタンダードプラン(最低の授業料金プラン)』
部活や学校との兼ね合いや予算などでどのパターンを取っていただいても構いません。
どのパターンでも
『このカリキュラムで何が達成できるかを明示して、パターン内での最善は尽くします!』
授業料金のコマ単価(時間当たりの単価)は、
学生講師=全国平均と同じ~20%OFFまでの間
プロ講師=福岡のプロ講師個別指導塾の同一レベルプロ講師と同じ~30%OFF
くらいで設定しています。
月の授業料金と必要コマ数は、次の表を目安にしていただけるとわかりやすいと思います。
【定期テスト対策の個別指導コマ数の目安】
学年 | 1教科当たりの目安のコマ数 | おすすめの個別指導 |
---|---|---|
公立中1〜中2 | 週1〜2コマ | 1vs2 |
公立中3 | 週2コマ〜 | 1vs2 |
高1〜高2 | 週2〜4コマ | 1vs1 |
高3 | 週4コマ | 1vs1 |
中高一貫中1〜中2 | 週2コマ〜 | 1vs1 |
中高一貫中3〜高2 | 週4コマ〜 | 1vs1 |
もし定期テストで平均点を切っている状況でしたら、
目標を70点以上などに設定すると、多くのコマ数が必要になる場合もあります。
また予算にご都合がつくようでしたら、学生講師とミックスでもいいので、
プロ講師の個別指導を入れたほうが定期テスト対策に効果的です。
『1年分のやり直しを3か月で行いたい』などの場合は、別途お見積りとなります。
1コマの個別指導で多くの科目を教えてもらえますか?
生徒の学力と目標をどこに設定するかにより、教えられる分量と教科数は異なります。
1コマの個別指導でできることは、
「わからないところを2~3個教えて、練習問題を解く」か「プリントや宿題を1~2枚終わらせること」くらいです。1コマの個別指導ですべてを解決することはできません。
「多くの教科をできる限り教えてください」という要望は時々ありますが、
現実的にできることを把握したうえでないと、少ない時間を教科数で割ることになり、
1教科あたり週に15分しか教えていないということも起きたりします。
当然ながら、週に15分勉強しても焼け石に水状態で、成績アップにはつながりません。
また少ない時間に多くの教科をした場合、生徒が混乱して、授業がわかりにくくなってしまいます。
予算と受験への戦略次第ですが、よくある例を下記にあげていきますので、参考にしてみてください。
※下記の例はあくまで目安です。生徒の初期学力や、個別指導での理解度、過去の分野の抜けがどれくらいあるかによって異なります。
例1:定期テストの点数を上げたい場合
わからないところが毎週出てくるので、週に4~6個ほどはわからないところを解決していく必要があります。
定期テストの成績アップを狙う場合は、学校のテキストだけでは足りないので、塾専用テキストなどでそれぞれの学力に応じたものを用意して使います。
「定期テストの点数を平均点以下から、半年で20点あげたい場合」なら「個別指導:月8コマ」で1教科が目安になります。
これが、「定期テストの点数を平均点以下から、半年で10点あげたい場合」なら「個別指導:月8コマ」で2教科が目安になります。
例2:学校の宿題のフォローをしてほしい場合
主要教科は決めますが、英語・数学などの宿題を個別指導でしていくタイプの授業です。
ほとんどの補習型の個別指導塾で行われている人気プランで、
提出物を終わらせて、内申点や成績を上げていく戦略です。
だいたい1コマで1~2枚程度の宿題やプリントが終わります。
ただし、このプランの場合、定期テスト点数アップのためにテキストをするわけではないので、
点数アップにつながりにくくなります。
教えたプリントが定期テストに出るかどうかに左右され、ほとんどの場合、繰り返すための時間がありません。
またプリントの枚数が多い場合、その枚数に比例して、個別指導の授業数が必要になります。
例3:学校や集団塾のフォローで、なんでも質問タイムにしたい場合
どうしても多くの教科数を教えてほしい場合や、集団塾の複数教科フォローの場合、このプランになります。
1コマで「わからないところを2~3個教えて、練習問題を解く」の個別指導となり、
わからないところがどれくらいあるかにより、教えられる科目数が異なってきます。
ここで問題となるのは、保護者の方と生徒と講師の要望が異なることです。
少ないコマ数で質問タイムをしていると、うまくいかないことがある
保護者の方は予算を抑えようとして、「少ないコマ数で多くの教科を教えてほしい」と要望されることが多いですが、教えていくうちに
生徒や講師の現場からは「数学だけでもわからないことが多すぎて、月に8~12コマは必要」と言われることもよくあります。
保護者の方に実際の状況を説明しますが、個別指導を増やすのが予算的に難しい場合は、
生徒本人の希望などをくみ取ったうえで、教科を絞ったりして、予算内での効果の最大化をしていく方針になりやすいです。

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それでも終わらないし、宿題なんて家でできない!
安心してください!宿題をできない人が、入塾してくるうちの90%以上です。
そんな方のために『プロ講師が管理する宿題演習授業』を週に2~3回、個別指導と別に無料で行っています。
また『1対1の10分質問タイム』も週に2~3回、個別指導と別に無料で行っています。
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